ラテンアメリカ 光と影の詩 氷に閉ざされた最果ての町、アルゼンチン領ウスワイヤに住む16才の少年マルティン。規則だけが横行する廃虚同然の学校での生活や、親友や恋人との別れによって、彼の心はすさんでいく一方。義父のいる家も居心地が悪い。母のヘレナは、危険な政治活動に身をさらす夫ニコラスとの生活に疲れ10年前に離婚した。その後、父は単身ペルーへ。母に対する反発心、実父への思慕、自分の将来への希望と不安……。 公開日 1995年4月15日(土) 受賞 カンヌ映画祭高等技術大賞 監督 フェルナンド・E・ソラナス 脚本 フェルナンド・E・ソラナス 撮影 ロベルト・マテオ 音楽 フェルナンド・E・ソラナス エグベルト・ギスモンティ アストル・ピアソラ 出演 ウォルター・キロス ドミニク・サンダ ソルダード・アルファロ クリスティーナ・ベセラ 製作年 1992 製作国 アルゼンチン=仏 原題 EL VIAJE 上映時間 140 ShareSNSでシェアしよう! 戻る